広告に「ビフォー・アフター」、原則禁止へ

 厚生労働省は25日、美容整形等で、術前と術後の写真を広告に使用することについて原則禁止する方針を固めたそうです。

 よくある、と言うか必ず目にする広告の手法ですね。術前の写真と術後の写真を並べて「こんなに変わりました」とやる、あれです。これが禁止になる、と。

 医療法では虚偽・誇大広告が禁止されています。しかし、術前の写真と術後の写真を並べるビフォー・アフターの手法は、写真が加工・修正されていても、消費者が見分けることはまず不可能ですし、立証も難しい。そのため、写真を見て美容外科を受診した結果、トラブルになってしまうケースが後を絶たず、内閣府の消費者委員会が見直しを求めていました。

 なるほど、写真が加工・修正されている事が多いと。確かに広告に出て来るビフォー・アフターの写真は当然ながら術後の変化が分かりやすい、見事な仕上がりのものばかりです。その写真を見て自分も施術を受けたけど話が違う、と言う事になる。ありそうな話ですね。