男子バドミントンの桃田と田児、違法カジノに出入り

 国内の違法カジノに出入りしていたことが判明したバドミントン男子桃田賢斗選手(21=NTT東日本)と、田児賢一選手(26=同)が7日、マレーシアで行われている国際大会を棄権して緊急帰国しました。

 成田空港で報道陣から今回の件で質問された両選手は、無言のまま迎えの車に乗り込んで空港を後にしました。

 桃田選手は男子シングルスで世界ランキング4位、田児は2008年から全日本総合選手権を6連覇するなど、ともに日本を代表する男子バドミントンのエース。リオデジャネイロ・オリンピックでの活躍が期待されていましたが、日本バドミントン協会の銭谷欽治専務理事は、違法賭博関与が確認された場合リオデジャネイロ・オリンピック出場は「恐らく無理。厳しいと思う」との認識を示しています。

 プロ野球で一部の選手が野球賭博へ関与して問題になっていますが、まさかバドミントンに飛び火するとは思いませんでした。こうなると、他の競技は大丈夫なのかと心配になってしまいます。

ブリュッセルでパリ同時テロ実行犯を逮捕

 ベルギーの捜査当局は18日にブリュッセル市内で、昨年11月にパリで発生した同時テロの実行犯で、指名手配中だったサラ・アブデスラム容疑者(26)を逮捕しました。

 サラ・アブデスラム容疑者はベルギー生まれで国籍はフランス。フランス、ベルギー両国の捜査当局は、同時テロの最重要手配犯として行方を追っていました。

 パリ同時多発テロの実行犯は、首謀者アブデルハミド・アバウド容疑者を含めて判明している10人の内9人が自爆や銃撃戦で死亡しており、事件の全容解明が進んでいませんでした。しかし、サラ・アブデスラム容疑者の確保によって、捜査が大きく進展する可能性があります。

 また、潜伏先だったブリュッセル西部のモレンベーク地区のアパートには、同容疑者の他4人がおり、全員が身柄を確保されています。この4人も共犯か、何らかの協力者である可能性が高く、事件に関する情報を得られるかもしれません。

 やっと逮捕されました、パリ同時テロ実行犯。イスラム過激派組織との繋がり、武器の入手ルート等、解明されるでしょうか?。

ドイツ政府、2020年までに360万人の難民流入と予想

 ドイツ政府は2020年までに計360万人の難民が流入すると予想していると、南ドイツ新聞が報じています。

 経済省が他の省と協力して算出した内部資料に基づいて算出した数字で、過去最多となった昨年の110万人を含み、2020年までに毎年50万人が流入すると見込んでいます。

 360万人というのは、最早物理的な限界を超えた数字でしょう。難民の多くは英語さえ話せず、ドイツ語を話せる難民はほぼ皆無。宗教もイスラム教で、文化・習慣・言語の3つの大きな壁があります。その360万人の生活を支援し、ドイツ社会に定着できるようにするためには巨額の予算も必要です。そのため同国では公的資金が圧迫され、政府に対策を求める圧力が高まっており、難民受け入れに寛容な姿勢を取っていたメルケル首相も、今年の難民受け入れを大幅に減らす方針を示しています。

 難民が結局仕事に就けず、スラムを形成して周囲の治安が悪化。地元住民との間で対立が生まれ、移民排斥論が強まるというパターンが、数年後のドイツでも起きているかもしれません。