東洋大が往路新記録で優勝

 第88回東京箱根間往復大学駅伝大会(箱根駅伝)第1日は2日、東京・大手町から神奈川・芦ノ湖までの往路5区間108.0キロに20チームが参加して行われ、東洋大学が4年連続4度目の往路優勝を果たしました。
 記録は5時間24分45秒で、従来の往路記録を5分以上も短縮する新記録。また山登りの5区で柏原竜二(東洋大学)は1時間16分39秒の区間新記録をマークし、この区間で4年連続の区間賞となりました。

 2位は昨年総合優勝の早稲田大学、3位は明治大学、4位は駒澤大学、5位は城西大学、6位は山梨学院大学、7位は青山大学、8位は東海大学、9位は國學院大學、10位は関東学連選抜でした。以下、日本体育大学、中央大学、順天堂大学、国士舘大学、神奈川大学、上武大学、帝京大学、拓殖大学、中央学院大学、東京農業大学の順となっています。

 東洋大学は1区でこそ1位を早稲田大学に譲り4位となりましたが、2区から5区までは全て1位で往路新記録を樹立。2位の早稲田大学に5分差をつける圧勝でした。

年金制度はネズミ講

 大阪市長に就任する「大阪維新の会」の橋下徹代表は17日、大阪市で民放番組に出演し、国の年金制度について「根本的に変えないといけない。ねずみ講そのものだ」と批判しました。番組終了後、記者団に「現役世代に対する完全犯罪。継ぎはぎの、ばんそうこうの手当てみたいなやり方では絶対に持たない」と述べ、現在の賦課方式から積立方式に変える必要性を強調し、「なぜ政治家が(それを)感じないか」と不満も漏らしました。

 先行者が丸儲けして、後から入ってきた人間が損害を全て被る、と言う意味では確かにネズミ講と言われても仕方がないでしょう。このままでは制度を維持できないのも、今更言うまでもありません。では何故「政治家が(それを)感じないか」と言えば、下手すると今の年金受給者を敵に回しかねないからです。高齢化社会に突入した日本、今後も高齢者人口は増えていきます。その社会で高齢者を敵に回すと言うことは、政治家にとっては大票田を失うことであり死活問題。何より政治家自身が高齢者です。なんとか問題を先送りして逃げ切りたい、と言うのが本音なんじゃないでしょうか?。

集団参拝拒否

 大阪府警が12日に明らかにした所によると、大阪府神社庁が先月25日に加盟約400の神社に対し、初詣などの暴力団の集団参拝を拒否するよう申し入れをしていそうです。また府警はこれを受け、集団参拝を拒否したことで暴力団側とトラブルになった場合、警察官を派遣したり、暴力団側に警告したりすることを決めています。

 個人で来る分には構わない(個人でも暴力団をアピールするような状態ではアウトだろう)、けど、暴力団として、集団で来るのはNGだろう。最近は集団参拝自体行われていない、と言うけど、こうして公式に拒否の姿勢を打ち出すのは大切だと思う。そしてそれ以上に大切なのが行政のバックアップ。暴力団側が威圧的な態度を取るなどしたら、それに対して毅然と対応できるように、警察にはしっかりサポートして欲しいものです。そうでなければ、折角の集団参拝拒否も腰砕けになってしまいかねません。