フランス人女性不明から1ヶ月、捜索難航

 観光で日光(栃木県)を訪れていたフランス人女性ティフェヌ・ベロンさんが行方不明になってから、1ヶ月が経過しましたが、未だに手がかりもつかめていません。

 ベロンさんは7月28日、日光市内の宿泊施設にチェックインし、翌日朝軽装で外出したのを最後に行方が判っていません。栃木県警は日光東照宮周辺を中心に捜索、目撃情報を募りましたが、付近は人気の観光地で普段から外国人が多く、有力な情報は得られていません。

 その頃丁度台風の影響で付近の河川が増水しており、川に転落して流された可能性もあると見て、利根川や鬼怒川の下流域を捜索するよう千葉県警と茨城県警に依頼しています。

 この失踪事件は本国フランスでも関心が高く、ローラン・ピック駐日大使が栃木県知事や県警本部を訪問、早期解決を求めています。また、フランスのメディアも「事件の可能性が高い」などと報道しています。

 もう1ヶ月経つんですね、直ぐに見つかるかと思ったのですが。そう言えば、北海道で行方不明になった中国人女性は残念ながら遺体で発見されています。

USJで万引、ネットで転売

 大阪市のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)でグッズを大量に万引していた大阪府東大阪市の無職の男(28)が、8日までに窃盗の疑いで此花署に逮捕されました。

 同署によると、直接の逮捕容疑は11月27日夜、USJ内の店舗で「ミニオン クリスマス ナノブロック」2点(3200円相当)をズボンの中に隠して盗んだ疑い。USJ内のコインロッカーに置いていたリュックの中からグッズ計86点が見つかり、取りに来た男に事情を聴いたところ万引を認めたため家宅捜索を行った所、自宅からは「ミニオン」や「スヌーピー」のiPhoneケースなどグッズ約500点(計約88万円相当)が見つかったそうです。

 この男は今年4月から年間パスポートを使用して27回USJを訪れていたといい、万引きしたグッズはインターネットオークションで売りさばき、少なくとも50万円以上の利益を上げていたと、容疑を認めていると言う事です。

 USJ内でしか売っていないグッズを万引き、ネットオークションで売りさばいていたわけです。年間パスポート代と交通費を差し引いても十分利益が出ていたようです。

八王子スーパー強殺事件、指紋が10年前死亡の男性と酷似

 平成7年に東京都八王子市のスーパー「ナンペイ大和田店」でアルバイトの女子高生ら3人が射殺された強盗殺人事件で、女子高生らが縛られていた粘着テープから検出された犯人のものとみられる指紋が、約10年前に死亡した日本人男性のものと酷似していることが分かったそうです。

 粘着テープから指紋を採取する技術は最近確立されたのですが、それでも完全な指紋の再現は出来ないようです。指紋による個人特定は、浮き出ている線状の隆起「隆線」などの特徴点12カ所が一致することが必要とされますが、検出された指紋では一致点が8カ所。12カ所の一致では1兆分の1、8カ所では1億分の位置の確率で、捜査本部は「証拠としては不十分」としているそうです。

 それでも、捜査本部が過去に犯罪歴がある人物1千万人以上分が登録された指紋データベースに照会、多摩地域に居住し約10年前に60代で病死した男性と指紋の特徴が似ていることが判明したものです。