牛ユッケ提供、新基準で初摘発

 生食用食肉の規格基準に違反した調理方法でユッケを客に提供したとして、北海道警は24日、札幌市東区の焼き肉店「エポック」の男性経営者(58)を、食品衛生法違反(規格基準違反)の疑いで書類送検したと発表しました。

 ユッケはは生肉を用いた韓国の肉料理、日本でも焼肉店の定番メニューでした。しかし、2011年に「焼肉酒家えびす」の富山・福井・神奈川の店でユッケなどを食べた客117人が腸管出血性大腸菌O111による食中毒になり、5人が死亡、24人が重症となる集団食中毒が発生していました。

 この事件を受け、生食用牛肉の処理に関する基準が2011年10月1日に改定されおり、改定後の摘発は全国初のケースです。生食用と加熱用の調理器具などを分けずにユッケを作ったと言うことですが、店主は「違反だとわかっていたが、肉の取り扱いに自信があった」と述べているそうです。いけませんね、こう言う慢心は。事故を起こす最大の要因は、慢心とか油断、人の心理です。

血糖値が上がらないケーキ

 糖尿病専門医と洋菓子職人らが協力、糖尿病の患者や予備軍の人でも糖分を心配せずに楽しめる低糖スイーツづくりに乗り出しました。血糖値を高めない食材を使いながらも甘さを保ち、おいしさにこだわったケーキやタルトを商品化すると言う事です。

 糖尿病は、血糖値が病的に高い状態をさす病名です。世界保健機関 (WHO) によると、2006年の時点で世界には少なくとも1億7100万人の糖尿病患者がいるそうです。しかも患者数は急増しており、2030年までにこの数は倍増すると推定されています。

 原因の多くは、糖質の取り過ぎ。特に経済水準が高くなり、甘いものを多量に摂取するようになると増えていく傾向が高いようです。
 今回開発された低糖スイーツは、小麦粉や砂糖の代わりに大豆の粉や人工甘味料などを使用、糖質を5g以下に抑えるのだそうです。ただし、材料費が10倍以上になると言うことで、糖分と値段は反比例の関係にあり、懐には大きな負担になりそうです。

 でも完成すれば、糖尿病だけではなくダイエット中の人、特に女性から支持を得られるんじゃないでしょうか?。特に将来糖尿病になった場合に考えられる経済的損失を考えれば、決して高くないと言えるかも知れません。

「すき家」2人体制で強盗逮捕

18日午前3時45分頃、川崎市宮前区潮見台の牛丼店「すき家川崎潮見台店」で、客を装った男が牛丼の料金を支払うように装って、レジにいた男性アルバイト(19)に無言でスタンガンを突きつけ、レジから現金1万円を奪って逃走しました。
その後、調理場にいた別の男性アルバイト(23)が男を追いかけ、店の前で取り押さえ、男は駆けつけた神奈川県警宮前署員に強盗容疑で現行犯逮捕されたそうです。

すき家は、株式会社ゼンショーが経営する牛丼チェーン店です。夜間はアルバイト店員1人だけ、しかも多額の現金を店内に保管しレジを出入り口付近に設置という体制であるため、それを狙って2009年頃から強盗事件が増加。2011年には、同年1月から11月までに全国の牛丼チェーンで起きた強盗・強盗未遂事件88件のうち、すき家の被害は約9割を占めるほどでした。
警察からの要請もあって、2人体制をとるようになっていましたが、功を奏したようです。こうやって失敗したことが報道されれば、次第に狙われなくなるでしょう。